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方位の持つ風水パワー

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北枕は縁起が悪い


 北枕は死んだ人を寝かせるときに向ける方位であるため、北枕で寝ると「早く死ぬ」などと言われています。

 でも、風水的には北枕はお金持ちを育てる方位です。
 北枕というのは、財産を貯める方位ですから、寝ている間に北の財産パワーが効率よく吸収できるのです。

 お金もちが、みんながお金持ちにならないように、縁起が悪いといったともいわれています。


参考書籍
 「Dr.コパの風水縁起大事典」 小林祥晃 著 実業之日本社
 
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 方位の持つ風水パワー
# by ats11282000 | 2011-10-22 14:34 | 言い伝え風水

くしゃみをしたら誰かに噂されている証拠


 昔の人はくしゃみをした後に、「くさめ、くさめ」といって災い除けのまじないを唱えました。
 くしゃみは「悪いことの前触れ」と信じられていたのです。

 目に見えない悪い存在に対し、「糞を食め」、つまり「くさめ」といっていたという説があります。
 この「くさめ」が転じて、「くしゃみ」になったそうです。

 今でも、年を取った男性の中には、くしゃみの後に「こんちくしょう!」などという人もいます。
 あれも、悪いものを遠ざける縁起かつぎの意味かもしれませんね。


参考書籍
 「Dr.コパの風水縁起大事典」 小林祥晃 著 実業之日本社
 
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 方位の持つ風水パワー
# by ats11282000 | 2011-10-21 14:29 | 言い伝え風水

服を裏返しに着るのはよくない


 風水では、「普段と違うことをすると普段と違う運がくる」と考えます。
 故意に「運をひっくり返したい」「今までの流れを断ち切りたい」というなら別ですが、そうでないのなら、いつも通りに着たほうがいいでしょう。

 たまに「リバーシブル」といって、裏も表も着られるタイプの服を見かけることがありますが、風水では、「表地には表地の、裏地には裏地の役割と舞台がある」と考えます。
 裏と表をはっきりわけて使った方が傷みにくいですし、服にとっても「本望」だと思います。
  

参考書籍
 「Dr.コパの風水縁起大事典」 小林祥晃 著 実業之日本社
 
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 方位の持つ風水パワー
# by ats11282000 | 2011-10-20 22:23 | 言い伝え風水

新しい服は夕方おろさない


 風水では午前中は「運が上がっていく」、午後は「運が沈んでいく」と考えます。
 つまり午前中は陽のパワー、午後は陰のパワーに支配されるということです。

 ですから、夕方に新しい服をおろすと、陰のパワーが洋服にしみこみ、それを着た時の運が「地味になる」「収束に向かう」ことになります。

 つまり、「おだやかな運気には包まれるが、新しいことを起こすパワーはない」と考えるのです。

 面白いことに、一回目で陰のパワーを吸収した服は2回目、3回目も「午後や夕方から着る服」になることが多いのです。
 「この服でバリバリ仕事したい」 「この服で素敵な男性に出会いたい」というなら、午前中におろすのがおすすめです。


参考書籍
 「Dr.コパの風水縁起大事典」 小林祥晃 著 実業之日本社
 
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 方位の持つ風水パワー
# by ats11282000 | 2011-10-19 22:14 | 言い伝え風水

室内で靴を履き、そのまま外に出てはいけない


 新品の靴を家の中で履き、そのまま外に出るのは「縁起が悪い」といわれました。
 おそらく、「畳とたたきをきちんと区別しなさい」という戒めだったのでしょう。

 実際、硬い靴底で畳を踏むと畳が傷みますし、内から外への気持ちの切り替えもできません。
 「靴を履く」という行為によって、「さあ、これから外に出るぞ」という気になり、知らず知らずのうちに気持ちが引き締まるものなのです。

 風水的にも、靴の裏には厄がつきますから、家の中で履くべきではありません。
 日本ではライフスタイルが様式に変わっても、家に入ったら靴を脱ぐ習慣はすたれないでしょうね。 
 

参考書籍
 「Dr.コパの風水縁起大事典」 小林祥晃 著 実業之日本社
 
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 方位の持つ風水パワー
# by ats11282000 | 2011-10-18 22:08 | 言い伝え風水